旅の追憶diary

canon一眼レフカメラ撮影の記事と写真です。

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歴史と夜景に魅せられた函館の旅 Hakodate diary japan

  二泊三日で函館に行ってきました。函館は北海道の南端に位置する港町で、歴史的な建物や美味しい海鮮料理、夜景などが魅力的な観光地です。冬は雪が降ることもありますが、それもまた風情があります。函館山からの夜景、五稜郭、金森赤レンガ倉庫、八幡坂、元町公園等を巡りました。(2023.5.235.25)

一日目・・・伊丹空港発:11:15(ANA745便)

       函館空港着:12:50

  函館空港から函館駅までシャトルバスが運行しています。所要時間は約20分で、料金は500円です。(函館帝産バス 3番乗り場)。函館駅に着いてからまずは、昼食を取るため函館朝市場へ向かいました。函館朝市場は毎朝5時から開かれる市場で、新鮮な海産物や野菜、果物などが並びます。すぐ近くにある函館朝市どんぶり横丁で海鮮丼とビールを注文しましたが、とても美味しかったです。その後荷物をセンチュリーマリーナ函館に預け、そして全国旅行支援のクーポン券4,000円分をスマホアプリに入れ、金森赤レンガ倉庫へ徒歩で向かいました。金森赤レンガ倉庫は明治時代に建てられた倉庫群で、現在はショッピングモールや美術館として利用されています。倉庫の赤い外壁と青い海がコントラストを作っており、4つの施設からなる北海道函館ベイエリアのランドマークです。 私は倉庫内のお土産屋さんやカフェで休憩しました。その後過去にロケ地となった八幡坂という階段の迷路のような坂道を、登り続けて、後ろを振り返ると、函館市の坂道から見る函館湾の美しさが目に飛び込んできました。 絶景です。夕方にな私の函館旅行の目的でもある函館山ロープウェイに乗り いざ!函館山へ。函館山は標高334メートルの山で、函館市街や津軽海峡を一望できます。特に夜景は日本三大夜景のひとつに数えられるほど美しいです。函館山の頂上から広がる絶景は、言葉では表せない美しさでした。空と大地が一つになり、美しい夜景が煌めく。光が宇宙のように遠くまで広がり、私の心を魅了しました。街の明かりが星のように輝く中 ロープウェイの展望台から夜景を眺めましたが、街の灯りが映えて、とても幻想的でした。でも観光客がとても多く、しかも山頂はこの時期でもまだ真冬並みの寒さでした。わざわざ夜景を撮るために三脚まで持参しましたが、立てる場所もなく、手持ち夜景モードでなんとか撮ることができました。6月以降の夏がお勧めのように感じます。初日はこれで終了し、ホテルに戻ってゆっくり休みました。歩数計は18,000歩でした。

センチュリーマリーナ函館

 

 

 

 

二日目・・・センチュリーマリーナ函館の楽しみは朝食です。「和食コーナー」「洋食コーナー」「サラダバー」「飲み物コーナー」「デザート」等があり、私は朝からスパークリングワインを飲みました。もちろん飲み放題無料です。午前中、市電(函館市電2系統 湯の川方面行)に乗り五稜郭公園前で下車し、五稜郭公園の観光です。五稜郭は幕末に建てられた星型の要塞で、現在は公園として開放されています。公園内には五稜郭タワー五稜郭資料館、五稜郭神社などがあります。五稜郭タワー五稜郭跡を眼下に眺められる観光施設で、函館のランドマークで高さ107メートル(避雷針高)、90メートルの展望2階からは、五稜郭の星形全体が確認でき 五稜郭タワーから要塞の全景を見たりできます。入場料は各種割引もあるようですが、1000円でした。そしてデーターも取っているみたいで、どこから観光に来たのかも聞かれました。私はタワー内のレストランで五稜郭カレーを食べましたが、カレーはコクがあってとても美味しかったです。午後からまた金森赤レンガ倉庫と元町公園を再び訪れました。金森赤レンガ倉庫BAYはこだて、金森洋物館、函館ヒストリープラザぶらぶらと見て回りました元町公園では夕暮れ時の風景を楽しみながら、周囲を散策しました。坂道や洋風建築がオレンジ色に染まっていて、とてもロマンチックでした。函館の旅はこれで終了です。今日の歩数計は20,000歩でした。

センチュリーマリーナ函館

三日目・・・函館空港発:13:30(ANA746便)

       伊丹空港着:15:10

 

 

 

 

 

 

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