旅の追憶diary

canon一眼レフカメラ撮影の記事と写真です。

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イグアスの滝とインカ帝国の古代都市マチュピチュを巡る旅 Machu Picchu travel diary

2014年(H26.9.6~9.16)南米ハイライト11日間の旅、ツアーにて羽田空港~ロサンゼルス~リマ~イグアスの滝へ行きました。
一日目・・・伊丹空港発19:00分
羽田空港発00:05分 ロサンゼルスまでの飛行時間10時間20分
時差(日本/ロス)-16時間
ロサンゼルス着18:25分
全日空でのロサンゼルス行きです。機内食は2回。ロスでのトランジットは約5時間。
二日目・・・ロサンゼルス発00:15分 リマまでの飛行時間8時間40分
時差(日本/リマ)-14時間
リマ着10:55分 ラン航空 機内食は2回でした
リマ発12:10分 フォス ド イグアス空港までの飛行時間4時間
フォス ド イグアス国際空港着18:05分
一日目、二日目ともに飛行機内か空港内でのトランジットで経過しました。南米は遠く、やはりさすがに疲れます。バスで今夜の宿に移動しました。 

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三日目・・・今日はイグアスの滝(アルゼンチン側)の観光です。アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝、カナダとアメリカにまたがるナイアガラの滝、アフリカジンバブエザンビアにまたがるビクトリアの滝が世界三大瀑布として有名です。ホテルからバスで入場ゲートまで移動、チケットを購入し、トロッコ列車に乗り、滝への遊歩道に行き、後は徒歩で巡ります。メインは「悪魔の喉笛」と呼ばれ、滝つぼを上から眺めることのできる遊歩道ですが、あいにく雨季の洪水で遊歩道が流されて行くことはかないませんでした。もうひとつは、滝つぼをモーターボートで遊覧しますが、すごい水しぶきで、とてもスリリングです。昨夜と同じホテル泊です。

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四日目・・・今日のイグアスの滝はブラジル側からの観光です。ブラジルに入るにはビザが必要です。大阪に領事館があれば、自分で申請しようと思いましたが、大使館はもちろん東京ですが、領事館は名古屋です。おそらく自動車関連企業にブラジル人が多く来日しているためかもしれません。仕方なく旅行会社に依頼しました。ブラジル側からのイグアスの滝はすぐ近くにいろんな展望台があり、撮影スポットがたくさんあります。写真だけではなく、動画も収めました。アルゼンチン側が 動 ならブラジル側は 静 と言った感じでしょうか。午後からこのイグアスの滝をヘリコプターで上空から遊覧しました。爽快です。夕刻イグアスの滝を離れ、リマに戻りました。今夜の宿は「シェラトン・リマ」です。

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五日目・・・一路 マチュピチュを目指します。
リマ発11:15分 飛行時間1時間20分
クスコ着12:35分
着後、バスにてオリャンタイタンポ駅に向かい、ペルーレイル鉄道で、マチュピチュまでの1時間30分の鉄道の旅です。
オリャンタイタンボ駅発16:36分
アグアス・カリエンテス駅着18:09分
 (※マチュピチュ村の駅名)
ホテルはスタンダードですが、ホテルのトイレは水量、水圧が低いのでトイレットペーパは流さないように、横にあるゴミ箱に入れてくださいとの 添乗員さんから注意事項がありました。日本のトイレ事情に感謝です。

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六日目・・・マチュピチュ村からバスにて向かいますが、バス停は行列ができ、順番待ちです。つづら折れの道を約1時間走り、マチュピチュ遺跡に到着しました。道中バスに乗らずハイクで行く強者もいました。マチュピチュは、15世紀インカ帝国の遺跡です。当時首都はクスコでした。クスコは3,400mの高地ですが、マチュピチュは2,400mほどで、クスコが政治の場として栄え、王族の避暑地という説や、学者の観測場と諸説あるみたいです。(現地ガイドさん)ゲートで入場料を払い、現地ガイドさん案内で約3時間の観光です。要所、要所には警備員が笛を持って立っており、石畳や足を踏み入れてはいけない個所にいれば、遠くからでもすぐに笛を吹いて、注意されます。世界遺産ですから、守るべきところはしっかりと守る姿勢は、日本も見習うべきと感じました。それでも観光客は後を絶たないんですから。「一生に一度は見てみたい絶景」保証します。機会があればぜひ。観光後、鉄道、バスを乗り継いでクスコに戻りました。夜はOPでディナーショーに行き、サイモン&ガーファンクルがカバーしてヒットした、「コンドルは飛んでいく」の演奏に、感激しました。 

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七日目・・・午前中クスコ観光です。アルマス広場、カテドラル(大聖堂)、十二角
石を巡り、空路クスコからリマに戻りました。
クスコ発14:45分 飛行時間1時間20分
リマ着16:10分
着後、アルマス広場、サンフランシスコ教会、大統領府、パルケ・デ・ラ・ムラヤを観光し、シェラトン・リマに戻りました。明日は楽しみの「ナスカの地上絵」に行きます。

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八日目・・・リマから南に下ること約300Km。イカという町で休憩後、ナスカへ、
周囲は無味乾燥の砂漠地帯をただひたすら走ります。セスナ機が飛ぶ飛行場待合室はごく小さく、飛ぶ前に体重を測り、左右のバランスをとるため席順が決まります。確か私は4人だったような気がしましたが、よく覚えていません。飛行中は左右に見えるよう、∞の字飛行をします。低血圧で貧血を起こす女性もいました。現在ナスカの地上絵は①クジラ ②台形 ③宇宙飛行士 ④猿 ⑤犬 ⑥ハチドリ⑦クモ ⑧コンドル ⑨アルカトラズ ⑩オウム ⑪手 ⑫ツリーが確認されています。ひょっとしてそれから増えているかもしれません。明日は2日かけて帰国です。
九日目、十日目・・・リマ発12:40
ロサンゼルス着19:20  
ロサンゼルス発01:20分

 

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【ペルー基本情報】
正式名 :ペルー共和国 República del Perú
首都  :リマ Lima
通貨  :ソル  Sol
言語  :スペイン語
電圧  :電圧220V   周波数60Hz
プラグ :A、Cタイプ
時差  :-14H

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